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デロリアン

 映画Back To The Future でタイムマシンとして登場した車、と言った表現が一番わかりやすいかも。 あの銀色のパネルに身を包んだエッジのきいた車は決して空想の産物では無いというわけで。 (もちろんタイムトラベルや空を飛ぶ事は出来ませんが)

 もともとGMの副社長だったジョン・ザッカリー・デローリアンという方がGMを辞めて夢であったスポーツカー作りに進出した、というのが始まりだそうです。 見た目的にはエッジが効いていてカッコいいです。ジョルジョット・ジウジアーロのデザインだというから納得。
 ボディのパネルはステンレス製なのであの独特のメタル感が出ています。 またドアは映画そのもの「ガルウィング」のドアで上に跳ね上がります。 見た目的にはヨダレたらたらものですが、エンジンはスポーツカールックに似合わず非力らしいです。
 PRV(プジョー、ルノー、ボルボの共同開発エンジン)のV6エンジンを搭載していますが、当初はアメリカンV8あたりを想定していたとか。 でもデローリアン自身GMを蹴って自身の会社を興した経緯があるので、圧力がかかって使えなかったとか・・・
(このあたりは又聞きなので・・・実際はどうだったんでしょうかね?)
1981年から1983年までの約三年間生産が行われ、約8500台程

 デロリアンは自動車産業では大失敗の例として知られ、発売開始後約2年で工場を閉鎖しています。
 発表当初はその前衛的なスタイルから受注は順調だったのですが、ガルウィングドアが事故の時に開かなくなるという噂が流れ販売が失速したといわれています。

 色々な批評がなされている車ですが、自分的には欲しい!です。 なんといってもジョン・デローリアン氏自身がカッチョイイです! 当時で60万ドル以上といわれる高収入、GM副社長の地位をかなぐり捨てて自身の夢であったスポーツカー作りに全てを注ぐ!
 もうこのテロップだけで鳥肌ものでしょう! 一時期、本気で欲しいなーって思った事があります。
 お台場のパレットタウン内にヒストリックカー博物館がありますが、そこで実物デロリアンを見ることが出来ます。
 あと、なんか川越街道で深夜に何回か遭遇してるんですよね。 あれは実際に遭遇するとかなりの存在感がありますよ!
全長x全幅x全高4267x1990x1140
ホイールベース2408
エンジンV6 R30
排気量2849cc
hp/rpm130/5500
kgm/rpm22.9/3000

参考までにデロリアンについてのページを集めてみました。

DeLorean Motor Cars (English)
デロリアンの生産自体は終了しましたが、こちらでは修理、カスタマイズなどのサービスが受けられます。
デロリアンは不滅ですね!ただしフル英語・・・

パレットタウン
パレットタウン内のヒストリックカー博物館にはデロリアンが展示されています。



2008年 12月 18日ドキュメント作成
2008年 12月 18日ドキュメント更新