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JavaScript-1 基礎・変数・分岐

コーディング

 JavaScript は名前からJavaのサブセット等とかと思われがちですが、実際は別個の言語体系となっています。 Webブラウザで、ローカルデスクトップ上で、あるいはアプリケーションと絡めてと実に多彩な使い方ができるScriptです。 ここではブラウザ上から使用することを想定して文を進めていきたいと思います。 ブラウザでのコーディングは以下を想定して先に進みます。
<html>
<head>
<title></title>
<script language="javascript">
 //ここにコードを書いていきます。
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
 コード中にコメントを残したい場合、一行単位であれば //を、複数行にわたる場合は /* ~ */ を使用します。 //はこの部分から改行までがコメントに、/* ~ */では囲まれた領域がコメントとして適用されます。

変数

 JavaScript の変数はC言語等と比べて型の制約が極めてゆるい性質をもっています。 プログラム内で変数の宣言は特には必要ありません。 宣言を行う場合は var 変数名 とします。 使用する際にいきなり変数を定義して値を挿入する事ができます。
var $s = 10;
alert($s);
 変数を最初に使用する際には varを付けましたが、これは付けなくても動きます。 alert()には渡された値をダイアログで表示する機能があります。 ここでは直前で $s に10を挿入しているので、表示されるのは 10 になります。
 変数の名前のつけ方ですが、JavaScriptでは$及び英数字と_(アンダーバー)が利用できます。 自分はPHPがもっとも使用するスクリプトなので、それに沿ってコーディングしてしまうので多くの場合$を付けています。 多くのケースでは普通付けないのでそこらを考慮しながら私のコードを見ていただければ幸いです。

分岐式

 一定の条件化で処理を分岐させます。 これにより、入力された情報が正しいかどうかを判定することなどができます。
var $s = 10;
if($s > 5){
 alert("5 Over");
}else{
 alert("5 Under");
}
 ここでは与えられた変数が指定値より大きいか否かを判定しています。
5 Over
 与えられた変数には10が格納されていますので、表示されるダイアログには当然上記が表示されます。 if式は if(判定式) の後に判定式が生の場合の処理が記述されます。 判定式に当てはまらない場合の処理を規定する場合は if~else~ としてelse以下にその処理を書き足すことができます。

 分岐式には if 以外に switch 式があります。 こちらは複数の分岐が必要となる場合の処理に利用します。 switch(値)として、判定したい値を渡します。 これは case 条件:として判定され、それぞれの処理に分岐します。
var $s = 10;
switch($s){
case 1:
 alert("aa");
 break;
case 10:
 alert("bb");
 break;
default:
 alert("def");
 break;
}
 上記であれば 「bb」がダイアログとして表示されます。処理は case 値:ごとに分岐され、 そのどれにも適合しない場合は defaultに渡されます。


2008年 10月 1日ドキュメント作成
2008年 10月 30日ドキュメント更新