RoyalTek RGM-3800
自分が移動した場所を測定してデータとして残す、というのがGPSロガーの基本的な仕組みですが、ヨドバシやヤマダなどの家電量販店ではSonyの製品くらいしか扱っておらず、
自然と色々探そうとするとネットでの購入となってしまいます。
そこで今回私が購入したのは RoyalTek のRGM-3800 という製品です。
このクラスとしては廉価で、650,000点もの測定点を記録できるのが魅力です。
届いた箱を開けました。表面はマットビニール加工が施されており上質感がありますが、これのせいでつるつる滑りなかなか開けられませんです。
製品そのものは英語圏の商品ですので日本語については添付されたクイックリファレンスのみとなります。
もし、この日本語クイックリファレンスがなかったらかなり苦労すると思います。
ケースをあけて中身をみると中には整然と各パーツが並んでいます。
パソコンとの通信はUSBケーブルを使ってですが、これにはドライバが必要になります。
ドライバは8cmCDにて提供されており、そのなかに各種ソフトが格納されています。
横は単三電池です。サイズ的にはさほど大きくないのですが、厚みが結構あるためそれなりの存在感があります。
単四電池2本を投入することで動作しますが、この電池を含めるとなると重量てきにもそれなりになり、小型だからといって手荒に扱うと、自身の重量もあり遠心力で結構な破壊力を発生すると思われます。
あまりブンブンと振り回さないようなところに付けておくべきでしょうね。
実際に使ってみて
ドライバと専用ソフトが添付のCDに格納されているのでこれをインストールします。 インターフェースが英語のため少々とっつき難いですが、基本インストールについてはOKを押してゆくだけなので戸惑う事はないと思います。 クイックリファレンスにはありませんが、下記のような画面がでたたらaccept「同意」でかまいません。
製品の側面にある電源ボタンを押すと測位を開始します。この電源投入時の測位は室内だと失敗してしまうことが殆どなので屋外ですることが求められそうです。
製品のLEDが点滅から点灯に変わったら測位開始のマーク。この状態で少しうろうろしてみます。
感覚としては屋外だとかなりの精度で測位ができているようです。
ですが屋内となるとかなりズレが生じるようです。
ただ、ある程度大きなスケール(建物内の移動などではきつい)でのログであればかなりの精度がでているようでした。
さて、このログを実際にPCに取り込んでみたいと思います。 製品側面にUSBの口があるのでそこにコネクタを接続します。 データを取得するためにソフト(Log Data Downloader)を利用しますが、その前にどのUSBポートに接続したかを調べておきます。 マイコンピュータのプロパティからシステム情報を確認してデバイスマネージャーを表示します。 デバイスのCOMポートに表示がありますのでポート番号を覚えておきます。下図ではCOM3です。
ロガーとPCを接続してソフト(Log Data Downloader)を起動し、画面上で適切な設定を行います。
ここではCommPortに先ほどのポート番号(この場合はCOM3)、LoggerSelectはUSBにして
中央の「Connect」ボタンを押します。正しければ接続が行われ、ボタンは「Dis-Connect」になります。
この状態でデータを取得します。
「DataDownload」タブをクリックしてダウンロード設定画面を表示させます。
左がロガー、右がPCなので取得したいデータをクリックで反転させ、中央の「>」マークを押す事でデータがダウンロードされます。
もしダウンロード先がまだ設定されていない場合は「DeviceConfig」タブの画面に移動しますので、ここで保存先を指定します。
これでダウンロード要件が整いましたのであとはダウンロードするだけです。
ダウンロードしたファイルは指定のフォルダに保存されます。
nmea拡張子が付いて、名前には日付が適用されます。
このファイルを付属の「Locr GPS Photo」で確認すれば自分の移動軌跡が地図上にラインとして表示されます。
先日これを持って香港まで行ってきました。それで思った事を書きます。 まず、最初のフィックスですが、結構面倒なときがあります。 屋外で開けている場所であれば大丈夫ですが、室内だとかなりの確立でフィックスしません。軒下のようなところも同じです。 また、ビル街なところ(屋外)などでもなかなかフィックスしてくれませんでした。 一度フィックスしてしまうと少々屋内でも大丈夫なんですがね。
次に香港で地下鉄に乗ったのですが、こうなると数キロくらい平気でずれます。香港駅近くの移動なのに九竜駅の方までずれとんだり、と地下鉄はアウトですね。 また、電池の消費ですが、これが結構激しいです。単4電池を2つ使用するのですが、だいたい10時間経つか経たないかで消費してしまいます。 設定で変わるのでしょうが、遠距離を移動する場合は少々心もとない気がします。
飛行機内ですが、高度が高いところでも位置は取得していました。 残念ながら途中でログがいっぱいになってしまったため記録が途切れていましたが、香港空港から台湾上空まではきっちりとログを残していました。 見えていた風景と照らし合わせると面白いかもしれません。
ケースをあけて中身をみると中には整然と各パーツが並んでいます。
パソコンとの通信はUSBケーブルを使ってですが、これにはドライバが必要になります。
ドライバは8cmCDにて提供されており、そのなかに各種ソフトが格納されています。
横は単三電池です。サイズ的にはさほど大きくないのですが、厚みが結構あるためそれなりの存在感があります。
単四電池2本を投入することで動作しますが、この電池を含めるとなると重量てきにもそれなりになり、小型だからといって手荒に扱うと、自身の重量もあり遠心力で結構な破壊力を発生すると思われます。
あまりブンブンと振り回さないようなところに付けておくべきでしょうね。
実際に使ってみて
ドライバと専用ソフトが添付のCDに格納されているのでこれをインストールします。 インターフェースが英語のため少々とっつき難いですが、基本インストールについてはOKを押してゆくだけなので戸惑う事はないと思います。 クイックリファレンスにはありませんが、下記のような画面がでたたらaccept「同意」でかまいません。
製品の側面にある電源ボタンを押すと測位を開始します。この電源投入時の測位は室内だと失敗してしまうことが殆どなので屋外ですることが求められそうです。
製品のLEDが点滅から点灯に変わったら測位開始のマーク。この状態で少しうろうろしてみます。
感覚としては屋外だとかなりの精度で測位ができているようです。
ですが屋内となるとかなりズレが生じるようです。
ただ、ある程度大きなスケール(建物内の移動などではきつい)でのログであればかなりの精度がでているようでした。さて、このログを実際にPCに取り込んでみたいと思います。 製品側面にUSBの口があるのでそこにコネクタを接続します。 データを取得するためにソフト(Log Data Downloader)を利用しますが、その前にどのUSBポートに接続したかを調べておきます。 マイコンピュータのプロパティからシステム情報を確認してデバイスマネージャーを表示します。 デバイスのCOMポートに表示がありますのでポート番号を覚えておきます。下図ではCOM3です。
ロガーとPCを接続してソフト(Log Data Downloader)を起動し、画面上で適切な設定を行います。
ここではCommPortに先ほどのポート番号(この場合はCOM3)、LoggerSelectはUSBにして
中央の「Connect」ボタンを押します。正しければ接続が行われ、ボタンは「Dis-Connect」になります。
この状態でデータを取得します。
「DataDownload」タブをクリックしてダウンロード設定画面を表示させます。
左がロガー、右がPCなので取得したいデータをクリックで反転させ、中央の「>」マークを押す事でデータがダウンロードされます。
もしダウンロード先がまだ設定されていない場合は「DeviceConfig」タブの画面に移動しますので、ここで保存先を指定します。
これでダウンロード要件が整いましたのであとはダウンロードするだけです。
ダウンロードしたファイルは指定のフォルダに保存されます。
nmea拡張子が付いて、名前には日付が適用されます。
このファイルを付属の「Locr GPS Photo」で確認すれば自分の移動軌跡が地図上にラインとして表示されます。先日これを持って香港まで行ってきました。それで思った事を書きます。 まず、最初のフィックスですが、結構面倒なときがあります。 屋外で開けている場所であれば大丈夫ですが、室内だとかなりの確立でフィックスしません。軒下のようなところも同じです。 また、ビル街なところ(屋外)などでもなかなかフィックスしてくれませんでした。 一度フィックスしてしまうと少々屋内でも大丈夫なんですがね。
次に香港で地下鉄に乗ったのですが、こうなると数キロくらい平気でずれます。香港駅近くの移動なのに九竜駅の方までずれとんだり、と地下鉄はアウトですね。 また、電池の消費ですが、これが結構激しいです。単4電池を2つ使用するのですが、だいたい10時間経つか経たないかで消費してしまいます。 設定で変わるのでしょうが、遠距離を移動する場合は少々心もとない気がします。
飛行機内ですが、高度が高いところでも位置は取得していました。 残念ながら途中でログがいっぱいになってしまったため記録が途切れていましたが、香港空港から台湾上空まではきっちりとログを残していました。 見えていた風景と照らし合わせると面白いかもしれません。
2009年 5月 11日ドキュメント作成
2009年 12月 1日ドキュメント更新