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VBScript

 VBScript は正式名称を「Microsoft® Visual Basic® Scripting Edition 」といいます。 Windows環境のみで動作するスクリプト言語のため、JavaScript等と比べると汎用性は低いといわれますが、 その分、強力な処理系を持っています。また、その強力な処理系がセキュリティホールとして度々話題にあがることもあります。
 WebサーバのIIS上で動作させることもでき、ASPのスクリプト言語としても利用が可能です。
 VBScriptはVisualBasic(以降VB)のサブセットですが、VisualBasicコンパイラが無くても、テキストエディタ(メモ帳でも可)で編集・作成が可能であり、 そのため初歩の敷居は非常に低くなっています。メモ帳などでコードを記入してから拡張子を「.vbs」として保存し、ダブルクリックをすればスクリプトが実行されます。 また、JavaScript等のように変数型の縛りもゆるく、プログラム初心者にも比較的とっつきやすい構造をしています。
VBScriptはWindows2000より標準で実行可能です。現在のWindowsマシンであればほぼこの条件はクリアーしているでしょう。

 Windows環境のスクリプトとしては、Windows Script Host(以後WSHと呼称) という言葉もよく聞くかと思いますが、結論としてはこれらは同じです。 WSHには二つのスクリプトエンジンが含まれています。一方が VBScriptで、もう一方はJScript(JavaScriptとは異なる)です。 これらを実行する環境をWSHといい、そこで動くスクリプトがVBScriptというわけです。

 JScriptでは拡張子を .js 、VBScriptでは .vbs とします。(両方を混在させる場合は .wsf が利用できますが、殆ど使われません) ここではVBScriptをメインとして扱ってゆきたいと思います。

VBS基礎

VBS 基礎-1 ( 2008-10-10)
VBS 基礎-2 変数、定数、配列 ( 2008-10-09)
VBS 基礎-3 演算 ( 2008-10-09)
VBS 基礎-4 分岐式 ( 2008-10-09)
VBS 基礎-5 ループ式 ( 2008-10-09)
VBS 基礎-6 プロシージャ(関数) ( 2008-10-09)
VBS 基礎-7 クラス ( 2008-10-09)
VBS 基礎-8 オブジェクト ( 2008-10-09)
VBS 基礎-9 ランタイムライブラリ ( 2008-10-09)


2008年 10月 7日ドキュメント作成
2009年 4月 5日ドキュメント更新