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Apache -4 変更点

 初期設定から何を変更するのか!
 初期設定のままでも使用は可能です。それは確認を行った事、言い換えれば確認できた事からも明らかです。 ですが使える事と使いやすい事は別ですよね。実際の変更には、自分が目的とする運用形態にあわせて作業することとなります。 ですが、それは人それぞれの問題ですので、とりあえずは最低限のしておかなければいけない事をしておきましょう!
  1. サーバーの名前とメールアドレスを設定する
  2. ドキュメントルートを変更する
  3. ディレクトリ一覧機能をオフにする
  4. エラードキュメントの設定を行う
あたりでしょうか・・・

1は判るかと思います。デフォルトでは適当なものが入ってますが、ここでは任意の文字列に変更を行います。
ServerName *********
 と書かれている場所を変更します。 おおよそ想像は付くかと思いますが、あなたのドメインが my.com だとしたら、
ServerName my.com
 になります。またメールアドレスの
ServerAdmin *********
 も自分のメルアドが master@my.com なら
ServerAdmin master@my.com
 に書き換えます。

 さて、次は2ですが、これは確認のところでも触れたとおもいます。 デフォルトのままではサイトを構築する上で非常に扱いづらい場所に存在していますよね。
DocumentRoot "インストールフォルダ"
 となっている箇所があるかと思いますが、これでは何かと不便です。 例えばあなたが、サーバーのコンテンツをDドライブの www というフォルダにおきたい場合、
DocumentRoot "D:/www"
 に書き換えます。後は指定したフォルダ内に index.html を作成して置いておきましょう!

 3です。
 デフォルトのままだと、アクセスした時にそのフォルダにindex.htmlが存在していないと、 そのフォルダの中のファイルを一覧として表示します。 これはセキュリティ上での問題となります。 つなりつけいられる可能性を少しでも無くしておこうという配慮ですわね。 ドキュメントルートを変更しているなら一覧表示はされなくなりますが、もしデフォルトのままなら、
<Directory "インストールフォルダ">
  Options Indexes
  FollowSymLinks
  ExecCGI
  ...
 となっている箇所があるかと思いますが、ここのIndexesが問題なのです。 これが一覧表示指定なのでこれをけずってしまってください。 上の Directory 部分はどこに以下の指定を適用するかというディレクティブ指定です。

 4
 エラードキュメントというのはエラー時にこのページを表示するという指定です。 これを指定する意図はやはりセキュリティ上という観点があるようです。 というのはデフォルトのエラーページにはサーバー環境が表示されてしまうんです。 例えばApacheのバージョンとかOSとかです。これが出ちゃうのはあんまり宜しくない! という事で・・・
# 2) local redirects
#ErrorDocument 404 /missing.html
...
 という場所がかなり下の方ですがあります。 ここにエラーページを指定します。例えばこのように・・・
ErrorDocument 404 "http://wwm.あなたのドメイン/error/404.html"
...
 のような具合にです。ErrorDocumentの後の数字はエラーコードになります。 エラーコードによって異なるページを表示する事が可能です。


2008年 10月 9日ドキュメント作成
2008年 10月 31日ドキュメント更新