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PHP 基礎1

 ハローワールドはどんな言語やっても通る路ですね。 例にもれず、PHPでもここから始めていくのがやっぱり王道でしょうか。
概要は簡単!画面に「 Hello World! 」と表示するだけなのです。 なんでも最初の一歩というのは土臭いものですよね。
 ファイルに下記のコードを書いてみてください。
<html>
<head><title></title></head>
<body>
<?php
	echo("Hello World!");
?>
</body>
<html>
 たったこれだけです。これを拡張子.phpで保存して http://127.0.0.1/保存したファイル.php にアクセスしてみてください。多分画面には 「Hello World!」と表示されたかと思います。

 このソースをみれば察していただけるかな? PHPは普通のHTML文章の中にソースを埋めこむ事が出来ます。 <?php ~ ?> がソースコードの部分です。 echo( )が表示している部分です。
 難しい解説抜きで、ボーっと眺めていても何となく構造を把握できたかと思います。 この直感的に理解出来るところが PHP の素晴らしいところですね!
変数
 PHPの変数宣言はPerlと同じく「$」を任意の文字列の前に付けるだけです。 またC言語のような型宣言が必要ありません。
<html>
<head><title></title></head>
<body>
<?php
	$a = 5;
	$b = 6;
	$c = $a + $b;
	echo("$c");
?>
</body>
</html>
 以下結果表示
11
 PHP では変数型の拘束が非常にゆるいです。 それが PHP の敷居を低くしている要因ではないかなーなんて思ってます。 整数、浮動小数点、文字列など、型を気にせずに処理する事が可能です。 以下はサンプルになります。
<html>
<head><title></title></head>
<body>
<?php
  $a = 5;
  $b = 1.23;
  $c = "こんにちは";
  echo("$a $b $c");
?>
</body>
</html>
 以下結果表示
5 1.23 こんにちわ
 数値はそのまま変数に格納出来ます。 文字列はシングルクォーテーション(')かダブルクォーテーション(")でくくります。 この違いは、ダブルの場合は中に変数があった場合、それが評価されるのに対し、 シングルの場合は内容をそのまま格納してしまう、という事でしょうか。
演算子
 いわゆる+とか-とかですね。 +と-は判りますよね。 /は割り算の符号です。 *が掛け算で、%が剰余算、いわゆる割り算の余りに相当します。
<?php
  $a = 10 - 5 + 5;
  $b = 20 / 2;
  $c = 10 * 2;
  $d = 10 % 3;
  echo("$a<br>");
  echo("$b<br>");
  echo("$c<br>");
  echo("$d<br>");
?>
以下結果表示
10
10
20
1
 型の拘束が緩やかだと先に書きましたが、もし割り算をした時、結果が場合によっては小数点を含むものになる可能性がある事を考慮してください。 具体的には
<?php
  $a = 10 / 3;
  echo($a);
?>
以下結果表示
3.33333333333
 のようになるので、小数点の扱いを考えなくてはいけない場合が多々あります。 演算子はなにも加減算、乗除算、剰余算をするだけではありません。 判定を行うにも必要です。 ==は等しい(=一個だけでは無い事に注意してください。一個の=は代入です。) <、>、は判りますよね。「それより大きい」と「それ未満」です。
 >=、<=、は以上と以下、 !=は等しくない、といった具合です。演算子はまだまだ大量にあるのでネットで調べるとかなりの勉強になります。
また演算子には優先順位があります。 ここら辺は結構一般常識が通じるところで、 +-よりも乗除算の方が優先順位が高かったり、( ) でくくるとそれが優先されたりと、ここらへんは何とも、算数の知識が約に立ったりします。


2008年 9月 28日ドキュメント作成
2008年 9月 28日ドキュメント更新